ノブナガン　第13話最終回感想　「十三ノ銃ノブナガン」

ノブナガン　第13話「十三ノ銃ノブナガン」の感想です。

窮地のノブナガンの前に現れたジャック、モード・ナイチンゲール。
戦艦型の対峙する二人、最終決戦勝敗の行方は？

モード・ナイチンゲール、空を飛んできたジャック。
敵の攻撃をガード。

切り裂きジャックとはフローレンス・ナイチンゲールとは同一人物。
ナイチンゲールは地球の危機になると予知能力を発動。
クリミアでもその能力が告げた行動で、ロンドンの切り裂きジャック事件も
生物兵器を体内に宿された人間を殺害していったそうです。
そして切り裂きジャックという名の罪を一生背負うと誓ったナイチンゲール。

これがこの世界のナイチンゲールの設定でした。

地球にはお前が必要みたいだと、ノブナガンに語るジャック。
能力を使い敵の弱点を見つける。

一方、原細胞殲滅組みはついに原細胞を運んでいる進化侵略体を見つける
しかし、原細胞を守る新手の侵略は動くものは見境なく攻撃していきフェロモンに
よる同士討ちが効かない。

ノブナガンは敵の脳を、ジェロニモとスーホは護衛を討ち見事人類の勝利。

「一人じゃないよ、起きないともったいないよ」

浅尾さんが語りかける夢の中。

戦闘を終え爆睡。

スーホさん姫以外の二人をケツに乗せた事に、ニュートンさん無茶な作戦の
お仕置きにシャワールームへしおちゃんを連行、何されたんでしょうか(つ∀<○)ﾟ+.ｷｬｧ♪

ハンターはジェロニモとジャックを前に多く倒せた人の言う事を負けた奴が聞く
約束を果たせとせまる。

ガリ子の看病に行くと、ハンターは自分の自慢話。
ジェロニモとジャックは、そうね命の恩人ね、ハンターさんがいなければ居なければ
今頃僕達は死んでいました。と棒すぎる演技でハンターをよいしょする。
しかし、ガリ子はヴィドックさんにメロメロ。この恋の行方は難航しそうです。

屋上。満天の星の下。
しおちゃんはジャックに助けてくれて“ありがとう”とデレる。
ジャックはイージーンの指示だと言うが。

最後はしおちゃんにＫＩＳＳ♥

今のは遺伝子のいいなりってわけじゃねぇよ。

しおちゃん鼻血ＥＮＤ．

終わりました。
最終決戦はそれぞれの見せ場もあり、ジャックさんしおちゃんのピンチに
進化してやってくるし。バトルものテンプレっぽさ満開で見ていて面白ったです。

序盤に速い展開で、舞台設定やら修行回を結構ガツガツ描いたためよく分からず、第１小隊登場回
が謎展開で、また声優さんの棒で早めに見切った人が多かったのかも知れませんが、
最終決戦にはみんなで戦っている感が分かりやすく伝わってきました。尻上がりに面白くなってきた作品でした。

最後はジャックと浅尾ちゃんの写真と、しおちゃんは二股なのか！？

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